ALPHA-SPACE55 シネマ･エンタメ （映画・演劇・コンサート等のＨＰ）シネマ・エンタメ （映画・演劇・コンサートのＨＰ） 旧シネンコン・デート メインコンテンツ御案内 ご希望の年代を選択下さい。映画等の情報と感想をご覧下さい。 一部、ネタバレ内容も有りますのでご注意下さい。 シネマ･エンタメTOP／シネマ・エンタメ関係LINK ２０２４ ２０２３／２０２２／２０２１／２０２０／２０１９／２０１８／２０１７／２０１６／ ２０１５／２０１４／２０１３／２０１２／２０１１／２０１０／２００９／２００８／２００７ ２００６／２００５／２００４／２００３／２００２／２００１／２０００／１９９９／１９９８ |
| 「見た！」作品の題名 ●鑑賞日●映画館・劇場 |
試写会、ロードショー等、劇場で観た映画や演劇、コンサート等の感想やあらすじ等です。 |
| 「見たい！」作品の題名 ●予定日●映画館・劇場 |
見たい映画、演劇の紹介。撮影状況、公開予定日など。 結局ロードショウでは見られず、ビデオで見た場合の感想も入ってます。 |
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| ■そのいのち ●２０24．11．22 ●兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール ★演劇 |
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| ■主催／関西テレビ放送／兵庫県・兵庫県立芸術文化センター／さんらいずプロモーション大阪 ■演奏時間／１時間４０分(休憩無し) ■スタッフ 脚本／佐藤二朗 出演者／てつや 美術／田中敏恵 照明／倉本泰史 音響／秦大介 選曲／樋口亜弓 衣裳／伊藤佐智子 ヘアメイク／千葉友子 演出助手／椎名一浩 舞台監督／赤坂有紀子 |
■出演者 山田里見／宮沢りえ 相馬和清／佐藤二朗 相馬 花／佳山 明 三ツ矢瑠衣・花の母／今藤洋子 三ツ矢悟・瑠衣の再婚相手／本間剛 三ツ矢圭祐・瑠衣の息子／鈴木楽 ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク） |
| ■ストーリー（公式ホームページより転写） マンションのキッチンで煙草を吹かす至って平凡な女性、山田里見（56）。彼女は介護ヘルパーである。新たな雇い主である相馬花（24）は障がいを持っている。花は動物ライターの夫・和清（45）とペットのウサギ「スケキヨ」と一緒に暮らしていた。要介助の妻と歳の差夫の関係はどこか奇妙ながらも幸せそうに見えた。 ある日、花の母・瑠依（44）とその再婚相手の悟（42）、息子の圭祐（10）が訪ねてくる。上辺は取り繕っていても実の親からも、世間からも見放されている花にシンパシーを感じていく里見。優しい時間の中で、花も徐々に里見や和清に自分の気持ちを吐露していく。しかしある出来事をきっかけに、穏やかだった3人の関係が徐々に狂い始めていく。そしてその先にあった驚愕の秘密…。浮かび上がる「持つ者」と「持たざる者」の間にある埋めようのない「溝」。それを前にした時に、3人が選んだ衝撃の結末とは…。 ■愛よりも憎しみが勝ってしまったストーリーです。佐藤二朗が演じる相馬和清は非常に不愉快な人間。故に見終わって、少しも楽しくはない。感動も薄い。 |
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| ■十一人の賊軍／２０２４年１１月１日公開 新政府軍と旧幕府軍が衝突した戊辰戦争を背景に、両陣営の間で揺れる新発田藩が11人の罪人に藩の存亡を託した奇策の行方を迫力のアクション満載に描き出す。主演は山田孝之と仲野太賀、共演に尾上右近、鞘師里保、佐久本宝、玉木宏、阿部サダヲ。オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■八犬伝／２０２４年１０月２５日公開 滝沢馬琴の古典『南総里見八犬伝』を下敷きにした山田風太郎の同名伝記小説を役所広司、内野聖陽、土屋太鳳、黒木華、寺島しのぶをはじめとする豪華キャストの共演で映画化した時代劇エンタテインメント。オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■ LIVE「君と歩いた青春」 ●２０２４．９．２１ ●大阪城ホール ★コンサート |
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| ■キョ－ド－大阪 ■演奏時間／約３時間３０分（途中２０分ほど休憩） |
■出演者 伊勢正三／イルカ／尾崎亜美／ 杉田二郎／姫野達也／堀内孝雄／押尾コータロー ■シークレットゲスト 海援隊、比嘉栄昇、夏川りみ |
| ■昨年２０２３年は、ミスがあってチケットが取れず。今年は久しぶりに大阪城ホールに復帰することもあり、満を持して応募。何とアリーナ席中央、前から１６列目７番８番が当たりました。センターから少し左手になりますが十分満足！会場はもちろん満席です。 ■出演者はレギュラーが杉田二郎、伊勢正三、姫野達也、イルカ、尾崎亜美＆小原礼。残念ながら太田裕美さんは欠席です。そして(準)レギュラーの押尾コータロー。 姫野達也が歌い終わった時、彼が初期に作っていたデュオ・グループ「ライラック」の話題になりました。正やんが『「ライラック」の「サウンド・オブ・サイレンス」をもう一度聴きたい』とリクエスト。すると「ライラック」のメンバー千葉 和臣(海援隊)が登場。「サウンド・オブ・サイレンス」を歌い終わり、帰ろうとする千葉を引き留めると、そこへ突如「海援隊」が・・・。あとは武田鉄矢の笑いの独壇場でした。 ■お楽しみのシークレットゲストは「海援隊」と解って安心していると・・・。押尾コータローが「マリオ」等のギターテクニックを披露しているとき、沖縄の絵が映し出されました。「ギターにテープを貼ると、三線の音色になる」と始めたところ、本物の三線の音が響いてきました。現れたのはなんと二組目のシークレットゲスト、BEGINの比嘉栄昇と夏川りみ。１５回記念コンサートとはいえ得した気分です。終盤は立ちっぱなしの楽しいコンサートでした。 |
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『君と歩いた青春』ポスターより  |
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２０２４セットリスト １８：１０
冬の稲妻／堀内孝雄＋レギュラー 風／杉田二郎 ＡＮＡＫ／杉田二郎 天使のウインク／尾崎亜美 オリビアを聴きながら／尾崎亜美 銀の指輪／姫野達也 サウンド・オブ・サイレンス／（ライラック）姫野達也＋千葉 和臣 贈る言葉／海援隊 母に捧げるバラード／海援隊 君の瞳は一万ボルト／堀内孝雄 ２０：４０ －－－休憩－－－ ２０：００ ボレロ／押尾コータロー busy×busy／押尾コータロー＋伊勢正三 島人ぬ宝／比嘉栄昇、夏川りみ 涙そうそう／比嘉栄昇、夏川りみ まあるいいのち／イルカ なごり雪／イルカ 海岸物語／イルカ＋伊勢正三 22歳の別れ／伊勢正三＋押尾コータロー 君と歩いた青春／伊勢正三 ささやかなこの人生／伊勢正三＋レギュラー 遠くで汽笛を聴きながら／堀内孝雄 －－－アンコ－ル－－－ 心の旅／姫野達也＋レギュラー＋ゲスト 戦争を知らない子供たち／杉田二郎＋レギュラー＋ゲスト あの素晴らしい愛をもう一度／レギュラー＋ゲスト ２１:３０ |
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■これまでの「LIVE-君と歩いた青春」 １４／２０２３／杉田二郎、伊勢正三、姫野達也、イルカ、尾崎亜美＆小原礼、太田裕美、押尾コータロー ／シークレットゲスト＝BEGIN／フェスティバルホール １３／２０２２／杉田二郎、伊勢正三、姫野達也、イルカ、尾崎亜美＆小原礼、太田裕美、押尾コータロー ／シークレットゲスト＝さだまさし／フェスティバルホール １２／２０２１／杉田二郎、伊勢正三、姫野達也、イルカ、尾崎亜美、太田裕美、押尾コータロー ／シークレットゲスト＝堀内孝雄／フェスティバルホール １１／２０１９／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、姫野達也、イルカ、尾崎亜美、太田裕美 ／シークレットゲスト＝ばんばひろふみ、野口五郎 １０／２０１８／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、イルカ、尾崎亜美、太田裕美、堀内孝雄、押尾コータロー ／シークレットゲスト＝姫野達也、北山修 ９／２０１７／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、姫野達也、イルカ、尾崎亜美、太田裕美、押尾コータロー ／シークレットゲスト＝堀内孝雄、杉山清貴 ８／２０１６／杉田二郎、伊勢正三、イルカ、尾崎亜美、太田裕美、押尾コータロー ／ゲスト＝小椋佳／シークレットゲスト＝姫野達也 ７／２０１５／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、イルカ、尾崎亜美、太田裕美 ／ゲスト＝谷村新司／シークレットゲスト＝押尾コータロー ６／２０１３／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、イルカ、尾崎亜美、太田裕美、山本潤子 ５／２０１２／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、イルカ、尾崎亜美、太田裕美、北山修 ４／２０１１／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、イルカ、尾崎亜美、太田裕美、山本潤子 ３／２０１０／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、尾崎亜美、太田裕美、大野真澄、山本潤子 ２／２００９／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、尾崎亜美、太田裕美、山本潤子、加藤和彦 １／２００８／南こうせつ、杉田二郎、伊勢正三、尾崎亜美、山本潤子／ゲスト＝加藤和彦 |
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| ■ラストマイル ●２０２４．９．１３ ●イオンシネマ京都桂川 ★サスペンス／ミステリー |
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| ■配給／東宝 ■上演時間／１２８分 ■スタッフ 監督／塚原あゆ子 脚本／野木亜紀子 プロデューサー／新井順子 エグゼクティブプロデューサー／那須田淳 共同プロデューサー／八尾香澄 撮影／関毅 照明／川里一幸 録音／西條博介 美術／YANG仁榮 編集／板部浩章 スタイリスト／金順華 ヘアメイク／千葉友子 山田みずき VFXクリエイティブアーティスト／早野海兵 DIプロデューサー／齋藤精二 |
■キャスト 舟渡エレナ／満島ひかり 梨本孔／岡田将生 五十嵐道元／ディーン・フジオカ 毛利忠治／大倉孝二 佐野亘／宇野祥平 佐野昭／火野正平 八木竜平／阿部サダヲ 三澄ミコト／石原さとみ 中堂系／井浦新 久部六郎／窪田正孝 三澄夏代／薬師丸ひろ子 神倉保夫／松重豊 伊吹藍／綾野剛 志摩一未／星野源 陣馬耕平／橋本じゅん 中村倫也 ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■２０２４年８月２３日公開 テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。主人公・舟渡エレナを満島ひかり、梨本孔を岡田将生。「アンナチュラル」から石原さとみ、井浦新、窪田正孝、「MIU404」から綾野剛、星野源らが登場。主題歌は「アンナチュラル」「MIU404」に続き米津玄師が担当。映画館の予告編で知りました。面白そうです ■犯人がどうやって爆弾を仕掛けたか？謎解きの中で少しわかりにくい点もありましたが、最後まで謎解きの連続。見応えのある２時間です。「アンナチュラル」の石原さとみたちは、犯人解明に一定の役割を果たしますが、「MIU404」の綾野剛と星野源は何しにに出てきたのでしょう？？ |
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| ■ツイスターズ／２０２４年８月１日公開 超巨大竜巻が多数発生したオクラホマを舞台に、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが竜巻に立ち向かう姿を描いたアクションアドベンチャー。オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■もしも徳川家康が総理大臣になったら／２０２４年７月２６日公開 原作は2021年に出版された同名小説。AIで復活した偉人たちによる最強ヒーロー内閣の活躍を描いたコメディ映画。コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死。歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させて最強の内閣をつくることになる。徳川家康を総理大臣に、織田信長や豊臣秀吉といった偉人たちが集結した内閣が誕生する。オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■キングダム 大将軍の帰還 ●２０２４．８．１４ ●イオンシネマ京都桂川 ★アクション／アドベンチャー／歴史劇 |
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| ■配給／東宝＝ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント ■上演時間／１４６分 ■スタッフ 監督／佐藤信介 原作／原泰久 脚本／黒岩勉、原泰久 製作／瓶子吉久、澤桂一、他 エグゼクティブプロデューサー／大好誠、飯沼伸之 プロデューサー／松橋真三、 森亮介、他 音楽プロデューサー／千田耕平 |
■キャスト 信（しん）／山崎賢人、えい政（えいせい）／吉沢亮 王騎／大沢たかお、李牧／小栗旬 河了貂（かりょうてん）／橋本環奈、摎（きょう）／新木優子 羌かい（きょうかい）／清野菜名、万極（まんごく）／山田裕貴 尾平（びへい）／岡山天音、尾到（びとう）／三浦貴大 ほう煖（ほうけん）／吉川晃司、騰（とう）／要潤 昌文君（しょうぶんくん）／髙嶋政宏、肆氏（しし）加藤雅也 干央（かんおう）高橋光臣、蒙武（もうぶ）平山祐介 趙荘（ちょうそう）山本耕史、昭王（しょうおう）草刈正雄 楊端和（ようたんわ）長澤まさみ、昌平君（しょうへいくん）玉木宏 ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク） |
| ■２０２４年７月１２日公開 「キングダム」シリーズの第4作。”信”役の山崎賢人、”えい政”役の吉沢亮、”楊端和（ようたんわ）”役の長澤まさみ、”王騎”役の大沢たかお等、レギュラーキャストに加え、前作から参加した”ほう煖（ほうけん）”役の吉川晃司、”李牧”役の小栗旬らが続投。新木優子が謎多き武将”摎（きょう）”役で新たに出演します。オフィシャルサイト（外部リンク） ■ストーリー 「馬陽の戦い」が舞台。前作で、信（しん）たちは隣国・趙の敵将を討ち、「飛信隊」と名付けられた。今回は彼らの前に趙軍の真の総大将・ほう煖が現れる。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により、部隊は壊滅的な打撃を受ける。信も重傷を負い、戦場を離脱する。 ■お盆の最中に観に行ったので、予想どおり満員。二人並んでは一番前の席しか空いていませんでした。チケット販売は「対面」が無くなり、オール「券売機」。しかし、何故か「キャッシュレス」は空いていたのでそこへ案内されました。ところが使い方がよくわからず、結局スタッフのお世話になることに・・・・。 ■一番前で観ると、大沢たかおの顔が大きいこと！！ 話が進むとだんだん目が慣れ、補正機能が働きますが、それでも戦いの場面では動きが速すぎてどうなってるか解りません。結局、話の内容は決着を見ることはなく『次回に続く』という感じでした。 |
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| ■バッドボーイズ RIDE OR DIE／２０２４年６月２１日公開 ウィル・スミス＆マーティン・ローレンス共演による大ヒットバディアクション「バッドボーイズ」のシリーズ第4弾。オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代／２０２４年５月３１日公開 「ザ・フォーク・クルセダーズ」や「サディスティック・ミカ・バンド」など時代を先取りした音楽性で多くの人々に影響を与え、「トノバン」の愛称で親しまれた加藤和彦の軌跡をたどったドキュメンタリー。／オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■陰陽師０／２０２４年４月１９日公開 ２００３年、試写会で「陰陽師Ⅱ」を観てから２０年あまり。野村萬斎が安倍清明で伊藤英明がひょろひょろした役でした。今回は山崎賢人 染谷将太 奈緒らが出演。オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| ■ミュージカル／ボディーガード ●２０24．4．4 ●梅田芸術劇場 ★ミュージカル |
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| ■主催／梅田芸術劇場／関西テレビ／アミューズ／読売新聞 ■演奏時間／２時間３５分(６５分／休憩２５分／６５分) ■スタッフ 原作：ローレンス・カスダン作 ワーナー・ブラザース映画「ボディガード」 脚本：アレクサンダー・ディネラリス 訳詞：森雪之丞 翻訳：阿部のぞみ 編曲：クリス・イーガン 演出・振付：ジョシュア・ベルガッセ |
■出演者 レイチェル・マロン／ May J. フランク・ファーマー／大谷亮平 ニッキー・マロン／AKANE LIV サイ・スペクター／水田航生 トニー・シベリ／加藤潤一 ストーカー／大久保祥太郎 フレッチャー／野林万稔 ビル・デヴァニー／内場勝則 ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク） |
| ★久々の”生バンド演奏”ミュージカル。レイチェルが歌う大ヒット曲「I Will Always Love You」に感動★ | |
| ■梅田芸術劇場でミュージカル「ボディーガード」を観てきました。30年ほど前、映画で観たのはケビンコスナーとホイットニー･ヒューストンでした。今回はケビンコスナーの演じたフランク・ファーマーを大谷亮平、ホイットニー･ヒューストンのレイチェル・マロンを新妻聖子とMay
J.がダブルキャストで演じます。今回のレイチェルはMay
J.でした。 ■数ヶ月前の予約時点ではほぼ満席。ところが、奇跡的に4月4日の前から４番目の中央あたりに空きを発見。速攻で申し込みました。座席に着くと本当に「ど真ん中」。俳優の表情もはっきり見えました。一曲終わったとき、アンサンブルの男性が腹式呼吸で”ハアハア”しているのが見て取れました。 ■舞台に近いせいもあってか、心に響くものがありました。「I Have Nothing」 はじめ、コンサートほどの数が歌われましたが、ラストにレイチェルが歌う大ヒット曲「I Will Always Love You」は素晴らしかったです。レイチェルの姉ニッキー・マロン役のAKANE LIVは、元タカラジェンヌで父はスエーデン人、母は日本人。歌もさることながら顔が小さい！！ ■開演前にチューニングの音が漏れ聞こえたので「アレ？」と思ったのですが、カーテンコールでお披露目されましたが、実は生バンド演奏でした。劇団四季は最初の頃は生演奏でしたが、最近は録音になったので、生バンドのミュージカルは久しぶりです。また、ヒット曲の歌唱は殆どマイクを持って歌うので”ピンマイク”より迫力がありました。 |
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| ■Ｓｋｙ presents 舞台『中村仲蔵 ～歌舞伎王国 下剋上異聞～』 ●２０24．3．30 ●SkyシアターMBS／こけら落とし公演 ★舞台 |
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| ■主催／ホリプロ／TBS／キョードーファクトリー ■演奏時間／２時間５０分(７０分／休憩２０分／８０分) ■スタッフ 脚本／源 孝志、演出／ 蓬莱竜太 音楽／阿部海太郎、美術／伊藤雅子 照明／佐々木真喜子、音響／原田耕児 振付／中村梅彌、歌舞伎指導／中村いてう 長唄三味線指導／鳥羽屋三右衛門 衣裳／堀井香苗 ヘアメイク／葭葉透子(奥松かつら) 舞台監督 榎太郎 特別協賛 Ｓｋｙ株式会社 企画制作 ホリプロ |
■出演者 中村仲蔵：藤原竜也 初代市川八百蔵／酒井新左衛門：市原隼人 中村伝蔵：浅香航大 志賀山お俊：尾上 紫 中村伝九郎：廣田高志 七代目中村勘三郎／中村任三郎：植本純米 瀬川錦次：古河耕史 五代目市川團十郎ほか：深澤 嵐 蕎麦屋の万蔵ほか：斉藤莉生 金井三笑：今井朋彦 コン太夫：池田成志 四代目市川團十郎：高嶋政宏 ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク）／特集・インタビュー |
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| ★市原隼人の三味線も良いけれど、圧巻は藤原竜也の「外郎売（ういろううり）」の長台詞。おおよそ5分間に及ぶ「早口言葉」★ | ||||||||
| ■刻々と変わる大阪梅田。今回は新しくできた「SkyシアターMBS」の「こけら落とし公演／中村仲蔵
～歌舞伎王国 下剋上異聞～を見に行ってきました。天気も良く桜も開花。少し暖かくなってきたので、JR大阪駅のコンビニでおにぎりとサンドイッチを買って、梅北広場のベンチに腰掛けてランチです。 ■旧大阪中央郵便局跡地で、その後キャッツシアターやよしもと西梅田劇場があった場所に新しくできたのが「JPタワー大阪」です。商業施設「KITTE大阪」、ホテル、オフィスから成る大型複合施設です。その一部として「SkyシアターMBS」が一足先にオープンしました。劇場ロビーの階段横にあるスツールに座ると眼下に大阪駅西側の線路群が見えます。鉄ちゃんが喜びそうな光景です。 ■芝居の舞台は江戸時代中期。歌舞伎は公明な俳優を多々排出し、黄金期に向かっていました。そんな中、彗星の如く現われた破天荒な歌舞伎役者、初代・中村仲蔵（なかむらなかぞう）の物語りです。梨園の血縁ではない仲蔵が、四代目・市川團十郎に見出され、恨みや妬みを買いながらも出世を続け、一代で「名人仲蔵」と言われる名優となる、波乱万丈の人生物語りです。 ■劇中劇で演じられる『仮名手本忠臣蔵』や『舌出し三番叟』等の「歌舞伎」も見所です。筋書きは分かりやすく、台詞もしっかりしていて観ていて楽です。池田成志が演じる「コン太夫」は奈落に棲む稲荷神です。凡人にはその姿は見えず「名人」には見えるのです。仲蔵も彼と話すことが出来るのですが、ユーモアも有り、て芝居全体の幅が広がっていきます。また、新左衛門役・市原隼人が、この舞台のために稽古を重ねてきた三味線の演奏シーンも必見です。圧巻は藤原竜也の「外郎売（ういろううり）」の長台詞。おおよそ5分間に及ぶ「早口言葉」は、もう一生に聞くことが無い貴重な芝居を観たと感動しました。 ■帰り「JPタワー大阪」と「大阪駅」の二階を直結する新しい歩行者デッキを歩き、お上りさんのごとくキョロキョロしながら帰りました。 |
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| ■デューン 砂の惑星PERT2／２０２４年３月１５日公開 砂に覆われた惑星“デューン”を舞台に描く壮大なSFアクション・アドベンチャーの続編。デューン 砂の惑星PERT1を２０２４年３月にプライムビデオで鑑賞。難解なストーリーですが、後半は楽しめました。／オフィシャルサイト（外部リンク） |
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| バケモノの子 ●２０２４．2．9 ●大阪四季劇場 ★ミュージカル |
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| ■劇団四季 ■上演時間／２時間４０分（内休憩２０分） ■スタッフ 原作／細田 守（映画「バケモノの子」） 脚本・歌詞／高橋知伽江 演出／青木 豪 作曲・編曲／富貴晴美 音楽監督／鎭守めぐみ 振付／萩原隆匡 装置デザイン／石原 敬 / BLANk R&D |
■キャスト 蓮・九太(青年)／貞松響／(少年)／玉木 勇多 熊徹／韓盛治 猪王山／芝清道、宗師／青山 弥生 多々良／近藤 聡明、百秋坊／安東翼 一郎彦(青年)／笠松哲朗／(少年)／川上暖 二郎丸(青年)／筒井 圭児／(少年)／山岡巧真 楓／山梨史奈、蓮の母／葛葉 かな ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク） |
| ★座席はC列のど真ん中。C列なので前から3列目かと思ったらA列が無く、なんと前から2列目でした。★ | |
 ■梅田「大阪四季劇場」に、劇団四季「バケモノの子」を見に行ってきました。座席はC列のど真ん中。早くにチケットを取ってもらった甲斐が有ります。開演前「自分の座席からなら写真を撮っても良い」ということなので、早速席について舞台の写真撮影。C列なので前から３列目。間近で見ることができます。■トイレに行って戻ってくると、隣の席の女性が「席、間違ってませんか？」とのこと。？？？何と、背もたれを確認すると座ったのはD列ではありませんか！！うん？？置いてった荷物もあるし・・・・。え！！！！「A列がない！」最前列がB列、C列は２列目だったのです。恥ずかしいやら、少し前に行けて嬉しいやら・・・。 ■前から２列目なので迫力満点。俳優さんの隠しマイクはおろか、唾や汗まで見えます。一番良いのは主人公や「ばけもの」たちの表情と目の輝きが見えること。地声も聞こえてきます。主人公の蓮(九太)を演じた貞松 響さんは声量と力強い表現に感動します。予備知識全く無しで鑑賞したのですが、熊鉄との絡みでは、久しぶりに舞台を見て涙がこぼれました。貞松さんは６才から歌を始め、ウイーン少年合唱団、京都堀川音楽高校、東京藝術大学声楽科に進み四季ではアンサンブルで経験を積まれてきました。これからも期待大です。 |
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| ■これまで観賞したミュージカル及び四季作品 ２０１８．１１．２２／リトルマーメイド／大阪四季劇場 ２０１８． ９．２７／恋におちたシェイクスピア／京都劇場 ２０１７．１１．２９／キャッツ／大阪四季劇場 ２０１６．１１．８／キャッツ／大阪四季劇場 ２０１６．５．７／ライオンキング／大阪四季劇場 ２０１４．９．１７／ミスサイゴン／フェスティバルホール ２０１３．５．９／ライオンキング／大阪四季劇場 ２０１１．１０．７／サウンド・オブ・ミュージック／大阪四季劇場 ２００９．１０．１６／ウィキッド／大阪四季劇場 ２００５．４．１４／マンマ・ミーヤ！／大阪四季劇場（こけら落し公演） ２００４．３．１９／アイーダ／大阪ＭＢＳ劇場 ２００３．６．６／異国の丘／大阪ＭＢＳ劇場 ２００１．５．１８／キャッツ／大阪ＭＢＳ劇場 ２０００．１１．４／壁抜け男／近鉄劇場 ２０００．７．７／スルース／近鉄劇場 １９９９．１２．２０／ライオンキング／大阪ＭＢＳ劇場（こけら落し公演） １９９２～３／キャッツ／キャッツ・ドーム大阪スタジアム難波 １９８８．４／レ・ミゼラブル／梅田コマ劇場 １９８５～６／キャッツ／キャッツ・シアター西梅田コンテナヤード跡地 １９８５～６／キャッツ／キャッツ・シアター西梅田コンテナヤード跡地 |
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| 海をゆくもの ●２０２４．１．２９ ●サンケイホールブリーゼ ★演劇 |
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| ■PARCO劇場開場５０周年記念シリーズ ■上演時間／三時間（内休憩２０分） ■スタッフ 翻訳／小田島恒志 演出／栗山民也 |
■キャスト 小日向文世／ロックハート 高橋克実／リチャ－ド・ハーキン 平田満／シャーキー 浅野和之／アイヴァン 大谷亮介／ニッキー ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク） |
| ■アイルランドのクリスマス・イブ。飲んだくれでどうしようもない”おっさん達”の話。終盤も酔っ払いながらポーカーに興じる。笑いも少なく、もう一つ何を言いたかったのか解らなかった・・・･。 | |
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| ■劇場版 君と世界が終わる日に FINAL／２０２４年１月２６日公開 ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る終末世界を舞台に、 竹内涼真演じる主人公・間宮響が、生き残りを懸けた いに身を投じる、 極限のゾンビサバイバル。日本テレビで放映され、Huluにて全話独占配信された作品の劇場版。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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| ■ゴールデンカムイ／２０２４年１月１９日公開 山崎賢人主演。明治末期の北海道を舞台にアイヌ埋蔵金争奪戦の行方を描いた野田サトルの大ヒット漫画の実写化。ある目的のため一獲千金を狙う杉元佐一は、日露戦争で「不死身の杉元」の異名を持つ。ある日、杉元はアイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。帝国陸軍や土方歳三もからんで・・・・。オフィシャルサイト(外部リンク) |
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| アクアマン 失われた王国 ●２０２４．１．２４ ●イオンシネマ京都桂川 ★SF／アクション／アドベンチャー／ヒーロー |
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| ■配給／ワーナー・ブラザース ■アメリカ映画 ■上演時間／１２４分 ■スタッフ 監督／ジェームズ・ワン 製作／ピーター・サフラン ジェームズ・ワン ロブ・コーワン 製作総指揮／ウォルター・ハマダ ゲイレン・ベイスマン 原案／ジェームズ・ワン デビッド・レスリー・ジョンソン＝マクゴールドリック ジェイソン・モモア トーマス・パー・シベット 脚本／デビッド・レスリー・ジョンソン＝マクゴールドリック 撮影／ドン・バージェス、美術／ビル・ブルゼスキー 衣装／リチャード・セイル、編集／カーク・モッリ 音楽／ルパート・グレッグソン＝ウィリアムズ |
■キャスト アーサー・カリー(アクアマン)／ジェイソン・モモア オーム／パトリック・ウィルソン メラ／アンバー・ハード デイビッド・ケイン(ブラックマンタ)／ヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世 アトランナ／ニコール・キッドマン ネレウス王／ドルフ・ラングレン シン博士／ランドール・パーク ■関連HP／オフィシャルサイト（外部リンク） |
| ■２０２４年１月１２日公開 人間に育てられ海底アトランティスの血を引く海の王“アクアマン”（ジェイソン・モモア）が活躍する海中アクションＳＦ作品。２０１９年に前作が公開され、全世界69カ国でNo.1。全世界興行収入もワーナー映画全作品で「ハリー・ポッターと死の秘宝Part2」に次ぐ歴代２位のメガヒットを記録しました。 ■ストーリーには”ツッコミ所”が至る所にある荒唐無稽の作品ですが、”ＳＦヒーロもの”ですので楽しめれば良いかと。登場人物の衣装の他、海底都市の建物や乗り物の色や光、透明感が鮮やかで綺麗です。海水の中で髪の毛が揺れる具合もリアルで良い感じです。今回から異才を持つ赤ちゃんも登場。次回作への期待を伺わせます。 ■前回同様、エンディングソングとエンドロールの間に、エピソードが一つ入るのでお見逃し無く。 |
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