KITAHATA
URBAN DESIGN CORPORATION シネコン・デ−ト (映画・演劇・コンサートのHP) |
メインコンテンツ御案内 ご希望の年代を選択下さい。 詳細な映画情報と映画評をお楽しみ下さい。 一部映画の内容を紹介していますのでご注意下さい。 シネコンデートTOP 2019/2018/2017/2016 2015/2014/2013 2012/2011/2010 2009/2008/2007 2006/2005/2004 2003/2002/2001 2000/1999/1998 映画関係LINK |
「見た!」作品の題名 ●鑑賞日●映画館・劇場 |
試写会、ロードショー等、劇場で観た映画や演劇の感想やあらすじ等です。 |
「見たい!」作品の題名 ●予定日●映画館・劇場 |
見たい映画、演劇の紹介。撮影状況、公開予定日など。 結局ロードショウでは見られず、ビデオで見た場合の感想も入ってます。 |
2013年
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■ 永遠のゼロ ●2013.12.21 公開 ★ドラマ/戦争 |
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■配給/東宝 ■上映時間/144分 ■スタッフ 監督: 山崎貴 製作: 市川南、畠中達郎 |
■キャスト 岡田准一 /宮部久蔵、三浦春馬/佐伯健太郎、 吹石一恵/佐伯慶子 井上真央/松乃、濱田岳/井崎、新井浩文/景浦、染谷将太/大石 風吹ジュン/清子、 田中泯/景浦(現代)、山本學、武田(現代) 平幹二朗/長谷川(現代)、橋爪功 /井崎(現代)、夏八木勲/賢一郎 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■百田尚樹の一大ベストセラーとなったデビュー作。「ALWAYS
三丁目の夕日」の山崎貴監督が映画化した戦争ドラマ。 ●2015年8月、TV放映を録画で鑑賞。 原作は読んでいましたが、やはり感動します。 |
■ ゼロ・グラビティ ●2013.12.13 公開 ★SF/サスペンス |
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■配給/ワーナー/アメリカ ■上映時間/91分 ■スタッフ 監督: アルフォンソ・キュアロン 製作: アルフォンソ・キュアロン/デヴィッド・ハイマン |
■キャスト サンドラ・ブロック/ライアン・ストーン ジョージ・クルーニー マット・コワルスキー ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク)/ |
■無重力(ゼロ・グラビティ)の宇宙空間を舞台に、スペースシャトルで船外活動中に予期せぬ事故で宇宙空間に放り出され、救助も期待できない絶望的状況で漂い続ける2人の宇宙飛行士の運命を描く。360°宇宙の映像がすごいらしい。 ●2016年6月、TV放映を録画で鑑賞。 無重力の宇宙って、こんなんだろうなぁ〜と思わせるシーン満載。ハラハラどきどきの映画です。 |
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■ 47RONIN ●2013.12.01 公開 ★アクション/ファンタジー/時代劇 |
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■配給/東宝・東和 ■上映時間/121分 ■スタッフ 監督: カール・リンシュ 製作: パメラ・アブディ、エリック・マクレオド 製作総指揮: スコット・ステューバー、クリス・フェントン、ウォルター・ハマダ 原案: クリス・モーガン、ウォルター・ハマダ 脚本: クリス・モーガン 、ホセイン・アミニ 撮影: ジョン・マシソン、プロダクションデ、ザイン: ヤン・ロールフス |
■キャスト キアヌ・リーヴス/カイ 真田広之/大石内蔵助 浅野忠信/吉良上野介 菊地凛子/ミヅキ 柴咲コウ/ミカ 赤西仁/大石主税 田中泯/浅野内匠頭 ケイリー=ヒロユキ・タガワ/徳川綱吉 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク)/ |
■ニュースで知って見たかった映画がようやくロードショウです。日本の忠臣蔵とはひと味も二味も違った、ファンタスチックな時代劇だそうです。 | |
■ 清須会議 ●2013.12.07 ●アレックスシネマ高槻 ★時代劇/コメディ |
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■配給/東宝 ■上映時間/138分 ■スタッフ 監督:三谷幸喜 製作: 亀山千広/市川南 企画: 石原隆 プロデューサー: 前田久閑/和田倉和利 原作:脚本: 三谷幸喜/『清須会議』(幻冬舎刊) 撮影: 山本英夫、美術: 種田陽平/黒瀧きみえ 編集: 上野聡一 キャスティング: 杉野剛、音楽: 荻野清子 |
■キャスト役所広司 柴田勝家 大泉洋 羽柴秀吉/小日向文世 丹羽長秀 佐藤浩市 池田恒興/妻夫木聡 織田信雄 浅野忠信 前田利家/寺島進 黒田官兵衛 でんでん 前田玄以/松山ケンイチ 堀秀政 伊勢谷友介 織田三十郎信包/鈴木京香 お市様 中谷美紀 寧/剛力彩芽 松姫 坂東巳之助 織田信孝/阿南健治 滝川一益 染谷将太 森蘭丸 /篠井英介 織田信長 津島美羽 三法師 /中村勘九郎 織田信忠 天海祐希 枝毛 /西田敏行 更級六兵衛 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク)/ |
■2013.11.09公開。監督と配役を聞いただけで面白そうです。日本史上、初めて会議によって歴史が動いた「清須会議」を、三谷幸喜監督が極上の傑作時代劇エンターテインメントとして映画化! ■ストーリー 天下統一を目前にした信長が、本能寺の変で明智光秀によって葬られ、長男忠信も討ち死。筆頭家老・柴田勝家と羽柴秀吉が、信長の三男の信孝と次男信雄を推し織田家の後継争いをする。そして、後継者を決める清須会議が開かれる。 ■三谷一家総出演。ゲラゲラとは笑えないが、クスクスと笑える。妻夫木聡の織田信雄は適役。 |
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■ SPEC結(クローズ) 爻(コウ)ノ篇 ●2013.11.30 ●アレックスシネマ高槻 ★サスペンス/ミステリー/コメディ |
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■配給/東宝 ■上映時間/94分 ■スタッフ 監督:堤幸彦 エグゼクティブプロデューサー: 濱名一哉 プロデューサー: 植田博樹、今井夏木 アソシエイトプロデューサー: 大原真人、渡邉敬介 ラインプロデューサー: 市山竜次 美術プロデューサー: 山下杉太郎 脚本: 西荻弓絵 /撮影: 斑目重友 編集: 伊藤伸行 /音響効果: 壁谷貴弘 音楽: 渋谷慶一郎 |
■キャスト 戸田恵梨香/当麻紗綾、 加瀬亮/瀬文焚流 竜雷太/野々村光太郎 向井理/セカイ、 大島優子/しゃっくり少女 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■TVドラマ「SPEC」の劇場版・完結編二部作の最終偏。当麻(戸田)と瀬文(加瀬)は一体どうなのか・・・。 ■二週連続で完結編を見ました。う〜ん、最後の方は魔界の話かな?話も終わった様な・・続く様な・・?? |
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■ SPEC結(クローズ) 漸(ゼン)ノ篇 ●2013.11.24 ●アレックスシネマ高槻 ★サスペンス/ミステリー/コメディ |
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■配給/東宝 ■上映時間/94分 ■スタッフ 監督:堤幸彦 エグゼクティブプロデューサー: 濱名一哉 プロデューサー: 植田博樹、今井夏木 アソシエイトプロデューサー: 大原真人、渡邉敬介 ラインプロデューサー: 市山竜次 美術プロデューサー: 山下杉太郎 脚本: 西荻弓絵 /撮影: 斑目重友 編集: 伊藤伸行 /音響効果: 壁谷貴弘 音楽: 渋谷慶一郎 |
■キャスト 戸田恵梨香/当麻紗綾、 加瀬亮/瀬文焚流 竜雷太/野々村光太郎 向井理/セカイ、 大島優子/しゃっくり少女 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■TVドラマ「SPEC」の劇場版・完結編二部作。警視庁公安部の特殊捜査官である当麻紗綾(戸田)と瀬文焚流(加瀬)の二人が「予知能力」や「念動力」などの“SPEC”と呼ばれる特殊な能力を持つ犯罪者に立ち向かう姿を描いた作品。 ■テレビシリーズと、今年放映された特別偏をビデオで撮っといて・・・。昨日、全部見たので見に行きました。 内容は良く理解できましたが、ギャグが多すぎて少々興ざめ。物語が大きくなりすぎる前のテレビの最初の方が面白かった。大島優子のしゃっくりも耳障りなだけ。何の意味があるのかな?ちなみに竜雷太の彼女の「みやびちゃん」は若かりし頃の”春子”さん(NHK/あまちゃん)です。 |
■ ウルヴァリン:SAMURAI ●2013.9.13 ★アクション/SF |
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■配給/FOX ■アメリカ ■上映時間/132分 ■スタッフ 監督: ジェームズ・マンゴールド 脚本: クリストファー・マッカリー、マーク・ボンバック |
■キャスト ヒュー・ジャックマン/ウルヴァリン 真田広之/シンゲン TAO/マリコ 福島リラ/ユキオ ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■「X-MEN」シリーズの人気キャラクターでヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリンを主人公とした「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」(2009)の続編。日本が主な舞台となり、本格的な日本ロケも敢行された。マリコ役のTAO、ウルヴァリンを日本へと導くユキオ役の福島リラ、矢志田の息子シンゲンを演じる真田ら、日本人キャストも多数出演。 | |
■ ホワイトハウス・ダウン ●2013.8.28 ●アレックスシネマ高槻 ★アクション/サスペンス/立てこもり |
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■配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント ■アメリカ ■上映時間/132分 ■スタッフ 監督: ローランド・エメリッヒ 製作: ブラッドリー・J・フィッシャー/ハラルド・クローサー /ジェームズ・ヴァンダービルト/ラリー・フランコ/レータ・カログリディス 製作総指揮: ウテ・エメリッヒ/チャニング・テイタム/リード・カロリン 脚本: ジェームズ・ヴァンダービルト 撮影: アンナ・J・フォースター |
■キャスト チャニング・テイタム/ ジョン・ケイル ジェイミー・フォックス/ ジェームズ・ソイヤー大統領 マギー・ギレンホール/ キャロル・フィナティ特別警護官 ジェイソン・クラーク/ エミール・ステンツ リチャード・ジェンキンス/ イーライ・ラフェルソン ジョーイ・キング/ エミリー・ケイル(ジョンの娘) ジェームズ・ウッズ/ マーティン・ウォーカー ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2013.8.16公開。 「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督が、ホワイトハウスを舞台に描くアクション大作。主人公のうだつの上がらない警察官ジョン・ケイル役に「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム、米大統領役に「ジャンゴ 繋がれざる者」のジェイミー・フォックス。 ■ストーリー 議会警察官のジョン・ケイルは、最近上手くいってない娘のエミリーとに気に入られようと、大統領のシークレットサービスになるため面接試験を受けます。しかし、結果は不採用。娘をがっかりさせたくない彼は、ホワイトハウスの見学ツアーに参加するのですが、ちょどその時、謎の武装集団がホワイトハウスを襲撃、占拠するという事態に巻き込まれてしまいます。アメリカ政府が大混乱に陥る中、ジョンは大統領や娘、そして合衆国の命運をかけた戦いに身を投じることになるのです。 ■ハラハラどきどき、次から次へ起こる問題とアクションは、見ていて飽きない映画です。ジャンル的には、ブルース・ウィリスの「ダイ・ハード」やスティーヴン・セガールの「沈黙の戦艦」みたいな映画です。でも、主犯が誰かは最後まで分かりません。ホワイトハウスが炎上する迫力の場面は、是非映画館でご覧下さい。 この映画の重要な役割を果たすジョンの娘エミリー・ケイル役の”ジョーイ・キング”は、ハムナプトラのヒロイン役”レイチェル・ワイズ”に目元や眉の形が似ています。 |
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■ ワールド・ウォー Z ●2013.8.10 ★アクション/パニック/ホラー |
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■配給/東宝東和 ■アメリカ ■上映時間/116分 ■スタッフ 監督: マーク・フォースター 製作: ブラッド・ピット、デデ・ガードナー 他 製作総指揮: マーク・フォースター他 原作: マックス・ブルックス/『WORLD WAR Z』(文藝春秋刊) 原案: マシュー・マイケル・カーナハン、J・マイケル・ストラジンスキー 脚本: マシュー・マイケル・カーナハン他 撮影: ベン・セレシン |
■キャスト ブラッド・ピット/ジェリー・レイン ミレイユ・イーノス/カリン・レイン ジェームズ・バッジ・デール/スピーク ダニエラ・ケルテス/セガン デヴィッド・モース/バート・レイノルズ ルディ・ボーケン/ユルゲン ファナ・モコエナ/ティエリー アビゲイル・ハーグローヴ/レイチェル・レイン ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■マックス・ブルックスのベストセラー小説を映画化したパニック映画。 | |
■ オーガストウォーズ ●2013.8.10 ★アクション/SF/ロボット |
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■配給/ブロードメディア・スタジオ ■ロシア ■上映時間/132分 ■スタッフ 監督:ジャニック・ファイジエフ |
■キャスト スベトラーナ・イバーノブナ エゴール・ベロエフ マクシム・マトベーエフ ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2008年8月8日に南オセチアで勃発したロシア・グルジア紛争を題材にしながら、巨大ロボットが繰り広げる戦いを描いたロシア製SFミリタリースペクタクル。ロシア軍の協力による本物の重火器や戦車、戦闘機が登場、迫力のバトル。 | |
■ パシフィック・リム ●2013.8.14 ●アレックスシネマ高槻 ★アクション/SF/ロボット |
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■配給/ワーナー・ブラザース ■アメリカ ■上映時間/131分 ■スタッフ 監督: ギレルモ・デル・トロ 製作: トーマス・タル/ジョン・ジャシュニ/ギレルモ・デル・トロ/メアリー・ペアレント 製作総指揮: カラム・グリーン 原案: トラヴィス・ビーチャム 脚本: トラヴィス・ビーチャム、ギレルモ・デル・トロ 撮影: ギレルモ・ナヴァロ |
■キャスト チャーリー・ハナム/ローリー・ベケット イドリス・エルバ/スタッカー・ペントコスト 菊地凛子/森マコ チャーリー・デイ/ニュートン・ガイズラー博士 ロブ・カジンスキー/チャック・ハンセン マックス・マーティーニ/ハーク・ハンセン 芦田愛菜/森マコ(幼少期) ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2013.8.9公開。巨大怪獣と人型巨大ロボットとの戦いを圧倒的スケールで描き出したSFアクション・エンタテインメント超大作です。人気子役の芦田愛菜が菊地凛子の少女時代を演じてハリウッド・デビューを飾ったことが話題になりました。 ■ストーリー 太平洋の深海の裂け目から巨大怪物が突如出現、サンフランシスコを襲撃します。それは、「KAIJU」と名付けられ、世界中の都市を攻撃します。人類は存亡をかけて団結し、環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は英知を結集して人型巨大兵器「イェーガー」を開発しKAIJUとの戦いに乗り出すのです。それから10年、人類とKAIJUの戦いは続いていましたが、突如KAIJUがレベルアップ。かつてKAIJUにより兄を亡くし、失意のどん底にいたイェーガーのパイロット、ローリーは再び立ち上がることを決意。日本人研究者のマコ・モリとコンビを組み、旧型イェーガーのジプシー・デンジャーで立ち向かいます。 ■日本のゴジラを彷彿とさせる「怪獣」+「ガンダム」のような映画です。「怪獣」を「KAIJU」と呼ぶことにも親近感がわきます。「イェーガー」は二人乗りでペアの気が合わなければ操縦が困難なのです。殆どが、「KAIJU」と「イェーガー」の戦闘場面ですが、飽きない内容となっています。菊地凛子の魅力たっぷりの作品です。 |
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■ ローン・レンジャー ●2013.8.11 ●アレックスシネマ高槻 ★アクション/西部劇 |
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■配給/ディズニー ■アメリカ ■上映時間/149分 ■スタッフ 監督: ゴア・ヴァービンスキー 製作: ジェリー・ブラッカイマー、ゴア・ヴァービンスキー 製作総指揮: マイク・ステンソン他 原案: テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、ジャスティン・ヘイス 脚本: ジャスティン・ヘイス、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ |
■キャスト ジョニー・デップ/トント アーミー・ハマー/ローン・レンジャー(ジョン・リード) トム・ウィルキンソン/レイサム・コール ウィリアム・フィクトナー/ブッチ・キャヴェンディッシュ バリー・ペッパー/レベッカ・リード ヘレナ・ボナム=カーター/レッド・ハリントン ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2013.8.3公開。50歳以上の方はご存じかもしれないが、日本で人気を博した往年のTVシリーズの映画化です。主演は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップ。 ■ストーリー 見世物小屋。ローン・レンジャーの格好をした子供が展示してある歳取った「インディアン」を見ていると、彼の眼が開き、とつとつと話を始めた。それは西部開拓時代の話だった。 ■宣伝で見るよりは落ち着いた感じの映画でした。もちろん、アクション場面は”最上級の娯楽作品”です。そんな馬鹿な?とは大人は言いません。白馬も登場します。昔懐かし、”ハイヨー、シルバー”も終わり近くで聞けます。山場のBGMは、運動会で良く聞いたあの音楽(外部リンク)“ウィリ アム・テル序曲”です。ディズニーが送る、ファンタスティック西部劇、劇場でご覧下さい。 |
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■ 終戦のエンペラー ●2013.7.27 ★歴史ドラマ |
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■配給/松竹 ■上映時間/107分 ■スタッフ 監督: ピーター・ウェーバー 製作: 奈良橋陽子、ゲイリー・フォスター、野村祐人、ラス・クラスノフ 原作: 岡本嗣郎 『陛下をお救いなさいまし』(集英社刊) 脚本: デヴィッド・クラス、ヴェラ・ブラシ 撮影: スチュアート・ドライバーグ |
■キャスト マシュー・フォックス/フェラーズ准将 トミー・リー・ジョーンズ/マッカーサー元帥 初音映莉子/アヤ、西田敏行/鹿島大将 羽田昌義/高橋、火野正平/東條英機 中村雅俊/近衛文麿、夏八木勲/関屋貞三郎 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■マッカーサー元帥の指示で天皇の戦争責任を調べることになったフェラーズ准将の目を通して描く、日米合作の歴史ドラマ。マッカーサーにトミー・リー・ジョーンズ、「ノルウェイの森」の初音映莉子、西田敏行が出演。戦後の日本の運命がどのように決まったか?興味深い内容です。 | |
■ アフター・アース ●2013.7.24 ●アレックスシネマ高槻 ★SF/アドベンチャー/アクション |
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■配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント ■2013アメリカ ■上映時間/ ■スタッフ 監督:M・ナイト・シャマラン 原案: ウィル・スミス |
■キャスト ウィル・スミス ジェイデン・スミス ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2013.6.21公開。ウィル・スミスとジェイデン・スミスの親子共演ペクタクル。ウィル・スミスは、「ベスト・キッド」
でジャッキーチェンに息子を取られると思い、今回の映画を企画したとのこと。監督は 「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン。 ■ストーリー 宇宙遠征の帰りに宇宙船がトラブルを起こし見知らぬ惑星に不時着。生存者は父と息子の二人のみ。その惑星は「着陸禁止」の星だったが・・・・・ ■ウィル・スミスの”親ばか度”満開の映画です。折角のSF映画なので、もう二ひねり程欲しかったです。 |
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■ 真夏の方程式 ●2013.7.3 ●アレックスシネマ高槻 ★ミステリー |
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■配給/東宝 ■上映時間/129分 ■スタッフ 監督: 西谷弘 原作: 東野圭吾 『真夏の方程式』(文藝春秋刊) 脚本: 福田靖 、音楽: 菅野祐悟 |
■キャスト 福山雅治/湯川学、吉高由里子/岸谷美砂 北村一輝/草薙俊平、杏/川畑成実、山崎光/柄崎恭平、 風吹ジュン/川畑節子、前田吟/川畑重治 白竜/仙波英俊、塩見三省/塚原正次 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■6月29日公開。TVドラマ「ガリレオ」でおなじみの東野圭吾原作、福山雅治が天才物理学者・湯川学を演じる人気シリーズの劇場版第二弾。スタッフと主要なキャストはドラマおよび劇場版「容疑者Xの献身」と同じだが、刑事は柴咲コウから現在のTV版と同じ吉高由里子に変更となった。 ■ストーリー 手つかずの美しい海が残る玻璃ヶ浦で海底資源の開発計画が持ち上がり、その説明会に招かれた湯川は、宿泊先の旅館「緑岩荘」でひとりの少年・恭平と出会う。やがて旅館の近くで男性の変死体が発見され、遺体の身元が「緑岩荘」に宿泊していた元捜査一課の刑事・塚原だということがわかる。地元警察は塚原の死を転落死として処理しようとするが、現地入りした捜査一課の岸谷美砂は、塚原の死に不可解な点があることに気づき、湯川に事件解決への協力を依頼する。吉高由里子、北村一輝らシリーズのレギュラー陣に加え、杏、風吹ジュン、前田吟らが共演。 ■徐々に、徐々に解き明かされていく”謎”は後半一気に解けていきますが、心に重いものが残る結末が待ってました。ドラマ「ガリレオ」ファンにはたまらない作品です。NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で松坂桃李の幼少時代を演じた山崎光が湯川学と謎解きのコンビを組む”柄崎恭平”役で重要な役割を果たします。 |
■ タケモトピアノ presents 第53回3000人の吹奏楽 ●2013.6.22 ●京セラドーム大阪 ★吹奏楽 |
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■タケモトピアノ ■上演時間/約3時間(途中10分休憩含む) |
■当日のキャスト 豊能地区/大阪市立中学/同高校/泉南地区/尼崎地区/淡路地区/淀川工科高校/早稲田摂陵高校/京都橘高校/武庫川女子大学付属中高/大阪ジュニアバンド/近畿大学/箕面自由学園高校/明浄学院高校/滝川第二高校 ■オフィシャルサイト(外部リンク) |
■京セラドームで開かれた「3000人の吹奏楽」を楽しんできました。 TVでちらっと見たことはありましたが、実物の演奏と構成は相当の迫力です。 消防団の小隊訓練で、隊列を変化させ移動することが、どれほど大変なことか経験があるだけに、 演奏しながらの隊列変化のすばらしさには驚かされました。 ユニークな構成、楽しそうな表情、少し下手だけど全員参加でがんばっているもの。 チームごとの個性の違いも楽しめます。(2014年も行きました) |
■ リアル 完全なる首長竜の日 ●2013.6.1公開 ★ドラマ/ロマンス/ファンタジー |
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■配給/東宝 ■上映時間/127分 ■スタッフ 監督:黒沢清 |
■キャスト 佐藤健/藤田浩一、綾瀬はるか/和淳美、中谷美紀/相原栄子、 オダギリジョー、染谷将太、小泉今日子 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■予告編を観ただけですが、ちょっと「マトリックス」に似てるような? 「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した小説の映画化。自殺未遂で昏睡状態になった恋人の淳美(綾瀬はるか)を目覚めさせるため、浩一(佐藤健)は“センシング”という最新医療技術で彼女の意識の中へ入っていく。淳美の意識の中で浩一は一人の少年と出会うのだが…。 |
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■ オブリビオン ●2013.5.31公開 ★SF/アクション |
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■配給/東宝・東和 ■2013アメリカ ■上映時間/ ■スタッフ 監督・原作:ジョセフ・コシンスキー |
■キャスト トム・クルーズ/ジャック・ハーパー モーガン・フリーマン/ビーチ オルガ・キュリレンコ/ジュリア ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■予告編を観て面白うそうだったので紹介します。 エイリアンの侵略によって荒廃した地球にたった一人だけ残されたトム・クルーズ。地球の存亡と人類の運命をかけた戦いに巻き込まれていく姿を壮大なスケールで描くSF・アクション。共演は「ショーシャンクの空に」のモーガン・フリーマン。 ●2016年8月、TV放映を録画で鑑賞。TV放映でカットが多いせいか、もう一つ意味がよく解らない映画でした。 |
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■ くちづけ ●2013.5.25公開 ★ロマンス/ドラマ |
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■配給/東映 ■上映時間/2時間3分 ■スタッフ 監督: 堤幸彦 プロデューサー: 青木英美、神康幸、市山竜次 製作代表: 木下直哉 原作:脚本: 宅間孝行 主題歌: 熊谷育美 「グッド・バイ・マイ・ラブ」 |
■キャスト 貫地谷しほり/阿波野マコ 竹中直人/愛情いっぽん・阿波野幸助 宅間孝行/うーやん 田畑智子/宇都宮智子 橋本愛/国村はるか 麻生祐未/国村真理子 平田満/国村先生 嶋田久作/仙波さん ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■「日本で一番泣ける劇団」と呼ばれた「東京セレソンデラックス」は2012年末に解散。 「くちづけ」は2010年に劇団10周年記念公演として東京、大阪、名古屋、札幌、そして韓国でも上演され、大勢の観客を号泣させた伝説の舞台です。今、貫地谷しほり、竹中直人主演で映画となってよみがえります。 | |
■ 図書館戦争 ●2013.5.12 ●アレックスシネマ高槻 ★アクション/ロマンス/コメディ |
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■配給/東宝 ■上映時間/2時間8分 ■スタッフ 監督: 佐藤信介 原作: 有川浩/『図書館戦争』シリーズ(角川書店刊) 脚本: 野木亜紀子 音楽: 高見優 |
■キャスト 岡田准一/堂上篤 榮倉奈々/笠原郁 田中圭/小牧幹久 福士蒼汰/手塚光 栗山千明/柴崎麻子 石坂浩二/仁科巌 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2013年4月27日公開。 有川浩の人気作品『図書館戦争』シリーズの映画化。余りの漫画チックさに原作は1冊目で読むのを止めました。でも、映画は観たいような気も・・・・。(記/平成25年1月1日) ということで、見に行ってきました。 ■ストーリー 近未来の日本。表現の自由を巡って政府と図書館が互いに武装して対立。図書館が創設した防衛組織“図書隊”と“メディア良化法”による検閲を実行する武装組織“メディア良化隊”が対抗していた。笠原郁(榮倉奈々)は高校生の頃に助けられた“図書隊員”を”王子様”と思いを巡らせ、図書館防衛組織に入隊。しかし、彼女を待っていたのは、鬼教官・堂上(岡田准一)による地獄の特訓の日々だった。ずば抜けた身体能力が取り柄の笠原は、女性初の図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に大抜擢される。そのころ、“メディア良化法”成立の裏事情を明らかにする証拠が眠る私立図書館の全資料が“図書隊”に引き渡されることとなる。“図書隊”と“メディア良化隊”の対立は最終段階に入る。 ■原作のラブコメ要素も残しつつ、原作ファンの間で理想のキャスティングとなった榮倉奈々と岡田准一の主演はぴったり。ただ、岡田准一のアクションをもっと見たかったなぁ〜。2011年に亡くなった児玉清さんが大の有川浩ファンだったということで、写真での出演です。 |
■ ライオンキング(劇団四季) ●2013.5.9 ●大阪四季劇場(ハービスENT・7階) ★ミュージカル |
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■劇団四季 ■上演時間/約2時間30分(途中20分休憩含む) |
■当日のキャスト ラフィキ/鄭 雅美、ムファサ/平山信二 ザズ/明戸信吾、スカー/道口瑞之 ヤングシンバ/原 光希、ヤングナラ/角西 環 シェンジ/吉田夏子、バンザイ/池田英治 エド/小田春樹、ティモン/韓 盛治 プンバァ/荒木 勝、シンバ/南 晶人 ナラ/熊本亜記 、サラビ/西村麗子 ■関連HP/四季オフィシャルサイト(外部リンク) |
■3年半ぶりの四季のミュージカル。さんが、予約してくれた席は、前から9番目のほぼど真ん中。ライオンキングは1999年12月に「大阪MBS劇場」のこけら落とし講演以来二度目です。10年以上経つと内容はほとんど忘れていましたが、パンフレットを比較すると、衣装等も含め基本的には変わっていないようです。ただ、ミーアキャット”ティモン”とイボイノシシ”プンバァ”は公演先によって方言を使うそうで、大阪公演では当然ながらベタベタの”大阪弁”での台詞でした。 ■ストーリー アフリカの広大なサバンナ。王子”シンバ”の誕生を祝うためにプライドロックに動物たちが集まるなか、叔父スカーは未来の王の誕生を快く思わなかった。成長し、好奇心旺盛なシンバは叔父スカーにそそのかされ、禁断の場所へ踏み込む。そこには、敵対するハイエナが・・・・・。 |
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■ 藁の楯 ●2013.4.29 ●アレックスシネマ高槻 ★アクション/サスペンス |
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■配給/ワーナー ■上映時間 2時間5分 ■スタッフ 監督: 三池崇史 プロデューサー: 北島直明 、坂美佐子、前田茂司 エグゼクティブプロデューサー: 奥田誠治 、小岩井宏悦 製作指揮: 城朋子 、ウィリアム・アイアトン ラインプロデューサー: 今井朝幸、善田真也 原作: 木内一裕 『藁の楯』(講談社文庫刊) 脚本: 林民夫 主題歌: 氷室京介 |
■キャスト 大沢たかお/ 銘苅一基 松嶋菜々子/ 白岩篤子 岸谷五朗/ 奥村武 伊武雅刀/ 関谷賢示 永山絢斗/ 神箸正貴 余貴美子/ 由里千賀子 藤原竜也/ 清丸国秀 山崎努/ 蜷川隆興 ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2013年4月26日公開。 漫画家・木内一裕の小説家デビュー作を、「十三人の刺客」「悪の教典」の三池崇史監督が映画化したサスペンス・アクションです。卑劣きわまりない殺人犯を福岡から東京へ移送することになった刑事たちの緊迫した道程をスリリングに描きます。殺してもいい人間はいるのか、正義とは何かと自問しながら、命懸けで犯人を移送する警視庁警備部SPに、大沢たかおと松嶋菜々子。少女を惨殺した凶悪殺人犯は藤原竜也が演じます。 ■ストーリー 財界の大物・蜷川隆興(山崎努)の孫娘が惨殺され、ドブに捨てられる。容疑者は8年前にも少女を殺害し、懲役を終えたばかりの清丸国秀(藤原竜也)。蜷川は新聞社の人間もを買収し、全国紙に“清丸を殺害すれば10億円を支払う”との全面広告を掲載する。そのため、かくまってくれていた男にまで命を狙われた清丸は、福岡県警に自首してくる。そして、SPの銘苅一基(大沢たかお)白岩篤子(松嶋菜々子)ら5人の精鋭が選ばれ、清丸を警視庁に移送することになる。タイムリミットは送検までの48時間。しかし、行く手には“クズ”のような清丸を殺し、10億円を手に入れようとする者達が待ち構えていた。 ■「日本全国民が敵になる」のサブタイトルのとおり、たとえ失敗しても蜷川隆興に1億円で雇ってもらえるとあって、次から次に襲いかかってくる”賞金稼ぎ”達。狙うのは“クズ”のような卑劣きわまりない殺人犯。観ていても、”こんなやつは殺した方がいい”と思えてきます。逃げても逃げても執拗なまでに迫ってくる”賞金稼ぎ”とSPの戦いはスリルと迫力満点です。ただ、後半のストーリーと結末には、少々も不満というか、”この映画で何が言いたかったの〜??”という感じが残ります。瑛太の実弟、永山絢斗が、ガードする刑事として出演しています。 |
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■ レ・ミゼラブル ●2013.3.2 ●アレックスシネマ高槻★ミュージカル/ドラマ/文芸 |
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■配給/東宝 ■2012イギリス ■上映時間/2時間38分 ■スタッフ 監督: トム・フーパー 製作: ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー /デブラ・ヘイワード /キャメロン・マッキントッシュ 製作総指揮: ライザ・チェイシン/アンジェラ・モリソン /ニコラス・アロット/リチャード・パパス 原作: ヴィクトル・ユゴー |
■キャスト ヒュー・ジャックマン/ジャン・バルジャン ラッセル・クロウ/ジャベール アン・ハサウェイ/ファンテーヌ アマンダ・セイフライド/コゼット エディ・レッドメイン/マリウス ヘレナ・ボナム=カーター/マダム・テナルディエ サシャ・バロン・コーエン/テナルディエ サマンサ・バークス/エポニーヌ アーロン・トヴェイト/アンジョルラス イザベル・アレン/コゼット(少女時代) ■関連HP/オフィシャルサイト(外部リンク) |
■2012年12月21日公開。世界中で愛され続ける大ヒット・ミュージカルの映画化。吹き替えではなく舞台と同じように歌いながら撮影したそうです。宣伝フィルムを見ただけで感動しました。是非、観たい作品だったのですが年末の忙しさもあってなかなか見に行けず。ロングランのおかげでようやく鑑賞できました。 ■ストーリー 19世紀のフランス。妹のためにパンを盗んだ罪で19年間投獄されたジャン・バルジャン。身分証に「危険人物」と書かれ、厳しい条件付きで仮出獄した彼は、再び盗みを働いてしまうのですが、司教に助けられます。心を入れ替え、自らを律して生きていくバルジャン。年がたち、市長になった彼のもとにジャベール警部が現れます…。 ■1980年代の終わり、日本でも舞台があり、この時は島田歌穂の ” On My Own”につられて観に行きました。ジャン・バルジャンとジャベール警部は鹿賀丈史と滝田栄のダブルキャスト、マリウスは野口五郎でした。あれから30年以上? すっかり内容を忘れ、 コゼットとエポニーヌも逆さまに覚えてしまってました。 大作ですが進行もスムースでわかり易く、ミュージカルらしいコミカルさも加わりあっという間の2時間40分のでした。中盤ファンテーヌのセリフ(歌)とラストシーンでは涙が止まりませんでした。ヒュー・ジャックマンは「Xメン」より数段演技が良かったですが、ラッセル・クロウはチト太りました。 |
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