| ■紫蘇ジュ−ス |
■相方が「紫蘇ジュ−ス」を作ってくれました。今夏は、梅を沢山戴き「梅ジュース」を飲んでいたので例年より少し遅いです。まだまだ昼間は暑さが続きますのので、畑仕事後の”この一杯”で元気回復です。
■紫蘇ジュースには疲労回復、美肌、アレルギー症状の緩和、整腸作用、食欲増進などの効能が期待できるそうです。抗酸化作用によるがん予防、カリウムによるむくみの解消、骨や歯を強化する効果もあります。
■ジュースを作るときは、最後にクエン酸を投入(動画/2019)してワインカラーにします。クエン酸には、疲労回復、筋肉痛の緩和、ミネラルの吸収促進、血糖値の低下、血液をサラサラにする効果や消化促進、美肌効果等幅広い効能があるそうです。(9/20記) |
|
| ■長浜あざい・あっぱれ祭り |
■久しぶりに『長浜あざい・あっぱれ祭り』に行ってきました。「よさこい」のコンテストがメインで、今年で24回目となる市民に支えられたお祭りです。会場となる陸上競技場外側には、30〜40件の飲食屋台、10件以上の縁日屋台が並びます。
■午前中は2ブロックに分かれて「ストリートコンテスト」。各ブロック上位4チーム計8チームが「ファイナルステージ」へ進出。ここで漏れても「セミファイナル」が行われ、上位4チームが「ファイナルステージ」へ進出(合計12チーム)します。「よさこい」のコンテスト以外にも「フォトコンテスト」「旗振り合戦」「総踊り」「花火」等盛りだくさんの催しがあります。
■北海道大学のチーム「縁」は今回総勢80人ですが、別格扱いで「友情出演チーム」。演技は行いますがコンテストには関係ありません。祭りの前から何度も浅井を訪れ、合宿して地元の「浅井中学」のチームを養成。当日は中学生と共にイベントを盛り上げるボランティア活動を行っています。動画はその北海道大学「縁」のフィナーレの模様です。最後は名物『赤○○』(9/10記)
■詳細⇒>ちょっとお出かけ>長浜あざい・あっぱれ祭り |
|
|
|
|
| ■地蔵盆 |
■今年も地蔵盆が2日間に渡って行われました。初日の朝、子ども達がお地蔵さんを洗い、大人は提灯を飾ります。「前掛け」も新調。その後、お地蔵さんの前で輪になり「数珠繰り」。一回々々「願い事」を唱えます。
■お昼はBBQ。大人も「レンタル・ビールサーバー」で生ビールの飲み放題を堪能。三時のおやつは近所のお店で「かき氷」。その後は「ビンゴゲーム」。夕方には場所を公園に移動し、浴衣に着替えて「花火大会」が行われました。
■二日目、子ども達はプール。お母さんは見守り役。その間、お父さんたちは「流しそうめん」の準備をします。竹林から切り出してきた孟宗竹を半割にし、四本のコースを作ります。ミニトマトやブドウも流れましたが、元気が良すぎてコースから飛び出してしまいました。最大の盛り上がりは「スイカ割り」。大きなスイカなので弾力があり、子供の力ではなかなか割れずに「ひび」だらけ。最後に上級生が割った瞬間、バラバラになって仕舞いました。(9/1記) |
| 09/20 |
福山雅治、有村架純主演のミステリー映画
「ブラック・ショーマン」を観てきました。
以前の「ガリレオ」シリーズでは、
福山君は天才物理学者・湯川学を演じていました。
相方は柴咲コウ。
今回も原作は東野圭吾ですが、
福山君はマジシャン、架純はその姪っ子という設定です。
犯人は謎解きまでわかりませんでした。 |
|
| 09/10 |
百名山・伊吹山の山頂付近が白っぽく見えます。
シカの食害とのこと。
風景だけの問題ではありません。
1平方キロあたり60頭(適正数の10倍)のシカが生息しているとみられ、
大量の草を食べています。
植生(植物)がなくなり土壌浸食が起り、
今年7月には三度も土砂災害が発生しました。
山頂付近の「お花畑」も深刻な被害を受けています。
米原市麓からの登山は季節を問わず禁止となっています。 |
|
| 09/01 |
伊藤若冲と円山応挙の対になった屏風が発見されたと聞き、
早速大阪中之島美術館「日本美術の鉱脈展」を観に行ってきました。
若冲と応挙はご近所さん。
二人にどのような交流があったのか?
無かったのか? |
|
| ■今週の写真 |
| 09/20 |
畑に生えた紫蘇でジュースを作りました。 |
| 09/10 |
『長浜あざい・あっぱれ祭り』の様子を紹介します。 |
| 09/01 |
地蔵盆の様子をアップしました。 |
|
| ■おしらせ |
| 09/21 |
美術館・博物館・展示会に、「小出樽重/美しき油絵」を追加 |
|
| ■更新記録;全編/これまでの全ての更新記録(平成10年〜)を観ることができます。 |
| ■美術館・博物館・展示会(2025.9.20更新) |
|
|
|