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| 今週の写真(令和7年/2025) |
■スパ−リンク集■
(外部リンク) |
| ■モミジバフウ並木/桂坂ニュータウン |
■インスタで一躍有名になった「桂坂ニュータウン」の”モミジバフウ並木”。桂坂ニュータウンは、私も関心を持っていたセゾングループの西洋環境開発が、堤清二氏の肝いりで始めた実験的なプロジェクトでした。開発面積は約130ヘクタール。1983年に事業が始まり、野鳥園や古墳を生かした緑地や公園、植栽があふれる道路の整備が進みました。
■しかし2000年、西洋環境開発が破綻。苦難の道を歩むことになります。しかし、ほぼ全域で宅地細分化禁止などを盛り込んだ建築協定を結んでおり、無秩序な開発を抑え閑静な住宅街としての景観を維持しています。
■インスタ映えすることで話題に上っているのは、周回道路沿い約2kmに植えられた約360本のモミジバフウの並木道。特にロータリーから東西に伸びる桂坂南本通りは高低差があり、並木道を一望できる撮影ポイントです。黄色い路線バス「ヤサカバス」を写真に入れるのが”はやり”のようです。(11/01記)
■ちょっとお出かけ
>桂坂ニュータウンモミジバフウ並木/2022
>「桂坂ニュータウン」のモミジバフウ並木/2021 |
先月と今月の更新記録
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| ■美術館・博物館・展示会(2025.10.26更新) |
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| ■どこ見る?どう見る?西洋絵画! |
■閉幕二日前の土曜日でしたが、何とか間に合いました。京セラ美術館(本館/北回廊一階)の『どこ見る?どう見る?西洋絵画!』(ルネサンスから印象派まで/サンディエゴ美術館
feat.国立西洋美術館/13日で終了)を観に行ってきました。
■土曜の朝一、10時過ぎでしたが、ほぼ一列に並んでみる程度の人出でした。それに引き換え「新館/東山キューブ」で同時開催中の「Hello
Kitty展-わたしが変わるとキティも変わる-」の方は「日時予約」無しには入場できないくらいの混雑。美術館の庭が見えないくらい並んでいました。
■サンディエゴ美術館から出品される作品は、すべてが日本初公開。サンチェス・コターンの静物画は、17世紀スペインの静物画の代表作として世界的に最もよく知られた傑作で、「サンディエゴ美術館の顔」とも言われています。今回初めて「音声ガイド」を聴きながら鑑賞しました。ナビゲーターはディーン・フジオカさんでした。聴いているときは「なるほど」と思いますが、残念ながら内容は直ぐに忘れてしまいますね。『どこ見る?どう見る?西洋絵画!』(10/20記) |
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| ■近江孤篷庵 |
■ナビに従って、車一台しか通れないような山道をため池に沿って登っていくと開けたところに駐車場がありました。千利休、古田織部とともに日本三大茶人としても名高い小堀遠州の菩提寺です。遠州が建立した大徳寺の孤篷庵にちなんで、近江孤篷庵と呼ばれています。
■江戸後期から荒廃していましたが、昭和40年(1965)に再建され、庭も補修整備されました。庭園は、本堂南にある簡素な石組の枯山水と、東に面した池泉回遊式庭園があり、県の名勝に指定されています。自然の地形を活かし、近江八景を模したといわれます。
■訪れたときには、庭園の苔の中にイブキリンドウの花が一面に咲いていました。春はツツジ、5月は新緑、秋は紅葉が美しいひっそりしたお寺です。(10/10記)
■詳細情報/ちょっとお出かけ>近江孤篷庵 |
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| ■初めての稲作 |
■近所の幼なじみから、「孫が『稲刈りしたい』ので、田植えをしたい」と頼まれ、借りてる休耕田の一部に急ごしらえの『田んぼ』を作りました。1m×2mくらいの小さなものですが、田植えをしました。「水利」はもう無くなっており、試行錯誤を繰り返して水を溜めます。さらに、我が家から井戸水をホースで注ぎ今年の猛暑を凌ぎました。
■先日、稲穂も実り「稲刈り」にこぎ着けました。1週間ほど干して昨日は「脱穀」です。脱穀機は無いので、色んな方法を試しましたが、古くからの手作業を参考に辿り着いた方法は”木の棒でしごく”というもの。これで8束ほどの稲穂から籾を分離しました。
■残った問題は籾から玄米にする方法。今のところ「すり鉢」を使って棒でこすりつける方法を考えていますが、なかなか時間が掛かりそうです。玄米の精米も、自動精米機にもかけらかれない程の少量なので思案中です。(10/1記) |
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| ■紫蘇ジュ−ス |
■相方が「紫蘇ジュ−ス」を作ってくれました。今夏は、梅を沢山戴き「梅ジュース」を飲んでいたので例年より少し遅いです。まだまだ昼間は暑さが続きますのので、畑仕事後の”この一杯”で元気回復です。
■紫蘇ジュースには疲労回復、美肌、アレルギー症状の緩和、整腸作用、食欲増進などの効能が期待できるそうです。抗酸化作用によるがん予防、カリウムによるむくみの解消、骨や歯を強化する効果もあります。
■ジュースを作るときは、最後にクエン酸を投入(動画/2019)してワインカラーにします。クエン酸には、疲労回復、筋肉痛の緩和、ミネラルの吸収促進、血糖値の低下、血液をサラサラにする効果や消化促進、美肌効果等幅広い効能があるそうです。(9/20記) |
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| ■長浜あざい・あっぱれ祭り |
■久しぶりに『長浜あざい・あっぱれ祭り』に行ってきました。「よさこい」のコンテストがメインで、今年で24回目となる市民に支えられたお祭りです。会場となる陸上競技場外側には、30〜40件の飲食屋台、10件以上の縁日屋台が並びます。
■午前中は2ブロックに分かれて「ストリートコンテスト」。各ブロック上位4チーム計8チームが「ファイナルステージ」へ進出。ここで漏れても「セミファイナル」が行われ、上位4チームが「ファイナルステージ」へ進出(合計12チーム)します。「よさこい」のコンテスト以外にも「フォトコンテスト」「旗振り合戦」「総踊り」「花火」等盛りだくさんの催しがあります。
■北海道大学のチーム「縁」は今回総勢80人ですが、別格扱いで「友情出演チーム」。演技は行いますがコンテストには関係ありません。祭りの前から何度も浅井を訪れ、合宿して地元の「浅井中学」のチームを養成。当日は中学生と共にイベントを盛り上げるボランティア活動を行っています。動画はその北海道大学「縁」のフィナーレの模様です。最後は名物『赤○○』(9/10記)
■詳細⇒>ちょっとお出かけ>長浜あざい・あっぱれ祭り |
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| ■地蔵盆 |
■今年も地蔵盆が2日間に渡って行われました。初日の朝、子ども達がお地蔵さんを洗い、大人は提灯を飾ります。「前掛け」も新調。その後、お地蔵さんの前で輪になり「数珠繰り」。一回々々「願い事」を唱えます。
■お昼はBBQ。大人も「レンタル・ビールサーバー」で生ビールの飲み放題を堪能。三時のおやつは近所のお店で「かき氷」。その後は「ビンゴゲーム」。夕方には場所を公園に移動し、浴衣に着替えて「花火大会」が行われました。
■二日目、子ども達はプール。お母さんは見守り役。その間、お父さんたちは「流しそうめん」の準備をします。竹林から切り出してきた孟宗竹を半割にし、四本のコースを作ります。ミニトマトやブドウも流れましたが、元気が良すぎてコースから飛び出してしまいました。最大の盛り上がりは「スイカ割り」。大きなスイカなので弾力があり、子供の力ではなかなか割れずに「ひび」だらけ。最後に上級生が割った瞬間、バラバラになって仕舞いました。(9/1記) |
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