■今日は天気も良く暖かです。
少し時間が出来たので、高槻市富田の
寿酒造の蔵開き
に行ってきました。
■阪急富田駅を降りると、
結構な数の人が、大阪方面に歩き出します。
みんな、蔵開きに行かはるんチャウの?
う〜ん、そんなことないやろ。
と話していると、後ろのグループから
大阪中の酒飲みが、みんな集まるんちゃうか
という声が・・・・・
案の定、一緒に富田を降りた20人ほどは
ほぼ全員、寿酒造に入っていきました。
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■10時ちょうどくらいに現着。
既に大勢の人で賑わっています。
「前売り券」の方が優先入場ということで、
前にいた二人連れの受付が終わるまで、
ちょっと(30秒ほど)だけ待たされてから入場。
■15年前に来たときは”食券1000円”でしたが、
今回は何と2000円。二人で4000円。
一瞬、高いと思いましたが、
この食券でお土産の酒、買えますか
と聞くと、OKということなので一安心。
入場料を払った目印となる”リストバンド”を手首に巻き、
はやる気持ちを抑え、
まずは落ち着いて、蔵見学です。
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@醸造用の井戸 |
@醸造用の井戸 |
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井戸の神様 |
A米洗い |
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B米蒸し |
C麹造り |
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Dもと仕込み |
Dもと仕込み |
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酒造りの工程 |
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E本仕込み |
F酒搾り |
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G火入れ・貯酒 |
入場券の代わりに食券購入
2000円/1人 |
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■ゆっくりと酒蔵見学をしてから、
まず、
新酒本醸造生酒
を購入。
紙コップでチビチビやりながら、たこ焼きに並びます。
たこ焼きの次は焼ものの行列へ。
ビ−ルの話をしながら並んでいると、
前に並んでいた兄ちゃんから話しかけられ、
”北新地ビール”は、寿酒造の”堂島麦酒醸造所”が作っていたんですよ
と、國乃長のビールについて色々教えてくれました。
焼もの売り場では、
”焼牡蠣”と”燻製うずらの卵”
を購入しました。
■しばらくすると、お酒も無くなったので、
次は話に聴いたビールにします。
まず、苦みを抑えた地ビール
蔵アンバー
これで喉を潤しながら、焼牡蠣とうずらの卵場持って、
場所を”立ち飲み”スペースに移すと、
隣り合わせになった兄ちゃん達と意気投合。
しばしの酒談義。
さらに、2杯目のビールは、すっきりっしたドイツスタイルの
蔵ケルシュ
としました。
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10時には既に立ち飲みコーナーは満席 |
肴売り場は長蛇の列 |
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ここで新酒本醸造生酒を購入 |
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新酒本醸造生酒とたこ焼き |
蔵アンバー、燻製ウズラ、焼牡蠣 |
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焼牡蠣 |
蔵ケルシュ |
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國乃長の街角看板 |
地ビールメニュー |
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