ご近所紹介ちょっとお出かけ>令和7年(2025)>冬の味覚旅、越前から雪景色の飛騨へ/大野市の武家屋敷から飛騨高山へ


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冬の味覚旅、越前から雪景色の飛騨へ 2/3
 大野市の武家屋敷から飛騨高山へ
飛騨牛ステーキ・すき焼き

飛騨高山まつりの森
撮影/令和7年1月22日

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武家屋敷

■冬の味覚旅、越前から雪景色の飛騨へ

二日目、雪の残った道を歩いて、大野市の武家屋敷を見学。

大野藩の財政再建の中心人物、

内山七郎右衛門良休(うちやましちろううえもんりょうきゅう)と

隆佐良隆(りゅうすけよしたか)の兄弟は

殖産興業・人材育成など各種の事業で成果を上げました。

武家屋敷旧内山家は、二人の遺業を偲ぶため、

内山家の屋敷を解体復元し、保存したものです。

母屋は明治15年(1882)ごろ建てられました。

一階には座敷、仏間、次の間、台所等があります。

二階は段差をつけた10畳間2室と2畳間、物置があります。

天井が曲面になっているのが特徴です。

雪除けが設置されていたので庭を観る事はできませんでしたが、

カラフルな絵障子が楽しめました。


天空の城/大野城
絵障子 二階の曲面天井
旧内山家
はいから茶屋
大野城とポケふた(大手前広場)  ポケふた


■その後、大野城「大手前広場」に「ポケ蓋」が有るというので

山道を登り始めました。

すれ違った方に

  「大手前広場」まで遠いですか?

と聞くと、

  ずっと奥です

との返事。

足下も雪で泥濘んでおり時間も無いので諦めることにしました。

■ところが休憩所兼集合場所となった、薄緑の洋館

  はいから茶屋

で地図を見せてもらったら

  大手前広場

は直ぐ近く。

慌てて行ってみると有りました。

雪よけまでしてありました。


ミルク工房奥越前
六呂師高原の時計台

■昼食は、

  ミルク工房奥越前/六呂師高原の時計台

ここで「10の味覚」の中の三つを戴きます。

  フグ刺し、豚しゃぶ(荒島ポーク)、九頭竜マイタケ

昨年、信州、群馬を旅行したので、ポークは色々食べましたが、

フグは久しぶりです。


フグ、豚しゃぶ(荒島ポーク)、九頭竜マイタケ


■車窓から

  九頭竜湖

を眺めながら大野から高山に向かいます。

途中、

  ひるがの高原SA

で休憩。

見晴台からの眺望は広大でした。




飛騨高山

■高山に着いて早々「ポケふた」を撮影してから市内散策。

寒くて暇だったら入ってみようかと思っていた

  忍者体験カフェ高山

へ行ってみましたが、お休み。

結局は、お茶を飲んでる暇も無いほど観るところの多い高山でした。

■高山は造り酒屋の多い街。

一件目は

  原田酒造場

大きな壺に入った地酒

  山車(さんしゃ)

の生酒を戴きました。

450円で猪口を買うと、

15種類位の地酒を一杯ずつ試飲することができます。

囲炉裏も有って雰囲気満点です。

■反対に、向かいにある

  舩坂酒造店

はインバウンドのお客さんで満員。

ガチャでコイン1枚と猪口を200円で購入し、

お酒自販機にコインを入れると

好きな地酒を一杯分呑むことができます。

足らない人はコインを追加購入すればいくらでも。

飛騨牛を食べることもできます。

お湯で燗もできるのですが、

猪口で燗している外人さんに日本語で

  本当はもっと大きい徳利でするもんです

と説明しましたが

  日本語解らない

と言われました。

■相方が、ニッチなどに飾る小物が欲しいというので、

  咲くやこの花

と言う名の、雑貨屋さんに入りました。

個性的な小物がたくさん有る、ちょっと変わった店でした。

ここで、うさぎの置物を購入です。

お土産には定番の「赤カブ漬け」を買いました。

インバウンドの方には飛騨牛の握り寿司等食べ歩きできる物や

お酒が人気のようでした。



■宮川にかかる歩行者専用の行神橋西詰めで

  ポケふた

中橋東詰で「デザインマンホール」を発見!!




飛騨牛
飛騨高山まつりの森

■飛騨の里のライトアップを観るため、

少し早めの夕食は

  飛騨高山まつりの森

にて、「10の味覚」の中の五つ目〜八つ目を戴きます。

  飛騨牛ステーキ、飛騨牛すき焼き、ブリ刺身、龍の瞳(米)

昼間なら、高山祭の屋台を観ることができるのですが、

時間外だったので、残念!!



     
飛騨の里

■今回の目玉の一つ

  飛騨の里のライトアップ

駐車場から恐る恐る雪道を登って行き

受付を済ますと大きな池に面した広場に入ります。

ここが、最高の撮影ポイント。

かつては飛騨北部の豪雪地帯に建っていて

移築された茅葺き屋根の民家が六軒。

池を囲むように立っています。

ライトアップ期間中は、安全確保のため園内全部を見ることはできませんが、

入場料は半額。

「貸し長靴」や「荒縄の滑り止め」まで置いてあり

甘酒の接待付き。至れり尽くせりです。




ホテルアソシア高山リゾート

■宿泊は夕食を戴いた

  飛騨高山まつりの森

の直ぐ近くの

  ホテルアソシア高山リゾート

朝食バイキングは飛騨牛乳などがふんだんに使われていました。

味噌汁の具に「なめこ」も良かったです。

露天風呂は浴槽の数が多く、

ホテルが高台にあるので眺めも良かったです。


露天風呂の画像はホテルのホームページより引用しました


INFORMATION

関連情報

■武家屋敷 旧内山家

オフィシャルサイト(外部リンク)

■平成大野屋はいから茶屋

食べログ(外部リンク)

■大野城

オフィシャルサイト(外部リンク)

■ミルク工房奥越前/六呂師高原の時計台

オフィシャルサイト(外部リンク)

■咲くやこの花/雑貨

オフィシャルサイト(外部リンク)

■飛騨高山まつりの森

オフィシャルサイト(外部リンク)

■飛騨の里

オフィシャルサイト(外部リンク)

■ホテルアソシア高山リゾート

オフィシャルサイト(外部リンク)




■冬の味覚旅、越前から雪景色の飛騨へ

1.日本海を眺めながら敦賀、越前海岸から東尋坊へ/越前ガニ

2.大野市の武家屋敷から飛騨高山へ/フグ、豚しゃぶ(荒島ポーク)、九頭竜マイタケ、飛騨牛ステーキ、飛騨牛すき焼き、ブリ刺身、龍の瞳(米)

3.冠雪の白川郷から兼六園/鰻ひつまぶし、越前おろしそば




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